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朝まで勝手に勉強会 「新生血管緑内障へ進展する前眼部NVの特徴と視力予後」

北澤耕司 (京都府立医科大学) 坪井孝太郎 (愛知医科大学)

Filmed Dec 2021; Posted Dec 2021
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科学雑誌が多様化していく中、眼科科学論文を全て網羅することがなかなかできません。また、日本人眼科研究者が筆頭著者の論文だけでも年間1000本以上の論文が掲載されています。北澤耕司と坪井孝太郎が、特に日本発の論文を中心に勝手に解説します。大学の垣根を超えてその情報を共有し、一緒に勉強していきませんか。

北澤耕司
2004年京都府立医科大学卒業し、京都大学iPS細胞研究所で細胞のリプログラミングについての基礎研究に従事する。バプテスト眼科クリニックで手術や臨床研究で研鑽を重ねたのち、サンフランシスコ郊外にあるBuck Institute for Research on Agingで眼疾患における細胞老化の関与について研究している。

坪井孝太郎
2010年高知大学卒業。大阪大学眼科学教室入局後、大阪労災病院にて網膜硝子体手術を学び、2016年より愛知医科大学にてOCT Angiographyを用いた臨床研究や3D手術に従事する。2019年よりオレゴン州ポートランドのOregon Health & Science UniversityのCOOL labにてOCT Angiographyを中心とする次世代レーザー技術の応用、機械学習の臨床応用の研究をしている。