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  1. 網膜硝子体・ぶどう膜炎
  2. 症例
  3. iseminar眼底カンファレンス:Case1

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iseminar眼底カンファレンス:Case1

山岸哲哉 (京都府立医科大学)

Posted Dec 2013
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「アイセミナー眼底カンファレンス」では、三宅正裕先生(京都大学)、向井亮先生(群馬大学)、山本亜希子先生(杏林大学)
といった新進気鋭の黄斑専門医をコメンテーターに迎え、同世代だからこそ言えるフリーなディスカッションを展開していきます。

■山岸 哲哉 先生(京都府立医科大学 2013.12.18 20:17)
府立医大黄斑外来の症例を用いて新しく連載を開始しました。普通の症例よりもやや考える症例を準備しました。この症例はパッと見は診断付けにくいです。

■三宅 正裕 先生(京都大学 2013.12.19 9:03)
もう治療はされたのでしょうか?

■山岸 哲哉 先生(京都府立医科大学 2013.12.20 10:46)
抗VEGF薬硝子体内注射を一度行い、滲出性変化は軽快しました。近々FAを再検して、炎症所見が残ってそうならトリアムシノロンテノン嚢下注射を検討しようかと考えております。
ステロイド内服を併用される先生もいらっしゃるようですね。
「アイセミナー眼底カンファレンス」では、三宅正裕先生(京都大学)、向井亮先生(群馬大学)、山本亜希子先生(杏林大学)
といった新進気鋭の黄斑専門医をコメンテーターに迎え、同世代だからこそ言えるフリーなディスカッションを展開していきます。

■山岸 哲哉 先生(京都府立医科大学 2013.12.18 20:17)
府立医大黄斑外来の症例を用いて新しく連載を開始しました。普通の症例よりもやや考える症例を準備しました。この症例はパッと見は診断付けにくいです。

■三宅 正裕 先生(京都大学 2013.12.19 9:03)
もう治療はされたのでしょうか?

■山岸 哲哉 先生(京都府立医科大学 2013.12.20 10:46)
抗VEGF薬硝子体内注射を一度行い、滲出性変化は軽快しました。近々FAを再検して、炎症所見が残ってそうならトリアムシノロンテノン嚢下注射を検討しようかと考えております。
ステロイド内服を併用される先生もいらっしゃるようですね。