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散瞳不良、浅前房、チン小帯脆弱例の白内障手術

奥村直毅 (同志社大学)

Posted Jun 2017
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90代の女性。浅前房であり、時々目がすごく痛いことがあったとのことで、緑内障発作を繰り返しては自然に解除されていた可能性がありました。
散瞳が悪く、チン小帯も弱いことが予想されました。

手術はECCEへのコンバートの可能性も少しあるかと考え、強角膜切開で。奥目で手勝手が悪いので、耳上側に座って手術をしました。虹彩切開をしても散瞳が不良で、チン小帯が弱く手術が難航したら困るので一応アイリスリトラクターを使用しました。数年ぶりでした。US/IAはチン小帯と内皮に配慮してゆっくりと行っています。結果的にそれほどチン小帯は脆弱でなかったのがラッキーでした。